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- 正しいドライヤーの乾かし方
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- 2018/09/27
- 髪について
みなさんドライヤーを正しく使用して髪を乾かしていますか?ドライヤーの使い方によっては、髪にダメージを与えている可能性があります。
今回はドライヤーの正しい乾かし方について紹介して行きたいと思います。
1. ドライヤーをかけるときは、20センチ以上離す
ドライヤーをかけるとき、風の出るノズルが髪に近すぎていませんか?ドライヤーの風は、基本温度が高いので、髪に近づけすぎると髪が焦げてしまいます。
また、髪はタンパク質から形成されているため、熱にとても弱いです。
乾かすときは、必ず20センチ以上離すということは、徹底しましょう!
2.ドライヤーの時間はなるべく短く
上記にも述べたように、髪は熱に弱いです。髪は無数に生えているので、ドライヤーの風も広い面積に当たっています。何度も風に当たることで、熱のダメージが蓄積されてしまうのです。ドライヤーを使用する時間を少しでも短くするために、タオルドライの時点で水分をなるべくとっておきましょう!
3. 根元を乾かすことを忘れずに
髪ばかり乾かして、根元に風を当てていますか?ドライヤーの使用時間を短くするためにも、根元から乾かして行くことが重要です。
この時も20センチ以上はドライヤーを離すことはまずれずに!
根元→髪の順番にドライヤーを当てましょう!
4. ドライヤー後は冷風
髪が濡れていると髪のキューティクルが開いてしまいます。キューティクルが開いたままだとダメージが蓄積し、枝毛の原因となります。そのため、ドライヤーで髪を乾かした後は、冷風に切り替え、3〜4分ほど髪全体に満遍なく冷風が当たるようにドライヤーを動かしましょう!この工程は、以外に実践している人が少ないですが、髪にとってはとても重要なものなので、なるべく行うようにしましょう!
以上が、「正しいドライヤーの乾かし方」となります。
初めて知った!という内容もあると思います!是非実践してみてください!